瞳の残像
祈るようにまぶたとじた時に
優しさと命の源へ
あなたのぬくもりのなか
闇はただ世界の果てへ
瞳の中に鼓動の残像が
思い出の蜃気楼はどこへゆく
人波のように移動するものなのか
思い出の蜃気楼は変化するものなのか
今日と明日の天気が変化するように
わたしにはわからないけど
あなたとわたしの瞳の力でかわってゆこう
適当な暮らしからちょっと旅にでよう
あんなに一緒だったけど
運命は心をあなたから旅だたせる
そんなあなたにまた出会えた時に
不思議なくらいに魅せられている
思い出の蜃気楼は瞳の中
いつもともにうつっている
海に埋没した神殿のように
思い出の蜃気楼はどこへ
蝶が飛ぶように飛んでゆくのか
四季が変化するようにか
あなたの姿はわたしに似ているように
わたしを求める姿が歯止めのないように
運命の歯車がまわるように
わたしのことを求め心潤いますように
知ることによって心みたされますように
思い出の蜃気楼は瞳の奥に
太陽の光のようにいつもそばにいる
*魂のルフラン ヒトミノチカラ あんなに一緒だったのに 君は僕に似ている を参考に考えさせていただきました
バンド加入希望中
作詞したのを掲示板にのせています・・・。しみじみとしたボップが好みです...
詳しい内容を確認
コメントは、MUSINにログインしてください。