MUSIKA-HAUS

「音楽教室からも著作権料」正式発表=JASRAC、文化庁に届け出の
報道に寄せて。 OFFICE ULTRA・MACHINE代表:上村 純

音楽教育の場にも著作権法を行使するのか?との意義で、
機関の友人と話をしました。
世界に出せないドメスティックな日本の音楽!
韓国に負けた日本のクリエイト!この四半世紀、
よくこの言葉を諸先輩並びに同僚から聞いてきましたし、
私もそれに対して異論はない。21世紀に入ると
楽器も弾いたことのない人が作曲家、編曲家?
絵心のない人が0と1で感化され、前衛アーティスト気取り?
今や手段ではないPCの使い方。アプリで操作されている人間とでも言うか・・・
現代の聴衆が今のクリエーターを生み、また、そのクリエーターが聴衆を生む
自転車操業のドメスティックジャパンが生まれた。
国内で通用すれば食えるクリエーターたち。食わしている聴衆。
それは置いといて。
友人(JASRAC)は言いました。
『ストリングのトップだけ生で強調してアッパーストラクチャーは
打ち込みなんだよね。プロモ側も言ってるけど、聴衆は
ストリングスの絡み(対位法的技法)の良さをわかっていないから
これでもビジネスになるしコスト削減できる・・・ってね。
残念だがこれが日本の音楽業界の現状なんです。だから、本当の意味において
現存するクリエーターやプレイヤーをも守らなくちゃいけない。
ちゃんと成果としてのお金が回るようにしなくちゃいけない。
将来日本の音楽がどうなっていくかわからないけど、
卵か鶏かの論争となるので、このくらいで・・・・』

彼は、毎日のように説明していたのだろう。かなり疲れていた。
彼曰く、『君のように音楽を提供している側には説明しやすいが
ほとんどが聴衆側なのでなかなか説明がむつかしくて・・・・
また、こうも言っていた。なぜ株式にしないのか?なぜ公益法人なのか?
一般の会社なら乗っ取られるし、それが海外だったら大変なことになる。
うちは、前線で日本の文化やクリエイター、オリジナルを守っている』
さすがに、光っていた(笑)冗談はさておき、もっと現代人は耳を開放して
ほしい。育ててほしい。
これを読みながら、バーバーの『弦楽のためのアダージョ』なんざ~
聴いててくれたら最高なんだけどね!ザッパでもいいよ!(笑)