MUSIKA-HAUS

2006年1月、『Phote West 2006』へ出展するため、渡米した折、
となりのブースにいた地元のNancyと休暇中に行った。
Oaklandにある『Yoshi’s』http://www.yoshis.com/ での出来事。
ここは米国ショービジネス界の登竜門。耳の肥えたブッキングのEdoに
私の曲『Getting Warm』https://soundcloud.com/jun-uemura/getting-warm
を聴かせた。
この曲は1987年に私が作曲し、1994年に染谷由紀子によって英作詞され、
のちに『Berklee College of Music』を卒業した『奥村真紀』によって
歌詞に手が加えられ、2000年に吹き込まれた。
Edoの評価は上から目線だが以外に高かった。
「歌と歌詞は置いといて、曲もアレンジもいい(Greats!)。好みだ」
「打ち込みではなく、生のバンドで聴いてみたい」
「タイトルの響きもいい」
「日本にもこんな曲書けるの、いたんだね」
この言葉に対し自分としてのリアクションは微妙だが、素直に喜んだことにした。
他の楽曲もインストではあるが評価は高かった。
評価は得た。あとは生で、そして完成された歌声で表現し、完成させることだ。
途中、仕事の代理店剝奪、東日本大震災があり、生活を軌道に乗せるまで大変だった。
あれから10年。少なくとも数百人が『MUSIKA-HAUS』を出入りした。
しかしながら、今だに完成をみない。誰か・・・曲を引っ提げ、
俺と一緒に渡米しよう!