FZ:OZ
ザッパにしては極少なめの5人編成(^▽^;)
このオーストラリアでのライブの前後どちらか定かでないですが、日本に来て演奏しているんですよね。
よって以前から持ってるブートレッグ「Eyes Of Osaka」とセットリストは殆ど同じ。オープニングテーマのような少し暗めのインストも同じ、5人ゆえの薄めの音も同じ…
オフィシャルだから音質は格段に良いけど…
テリーのドラムソロから「Zoot Allures」に移ってく展開は「You Can't Do That...Vol.3」の「Hand With A Hammer」から続いてく展開と同じだからVol.3を聴かれた方は耳には新しさを感じないと思います。
しかも録音していたマスターテープのテープチェンジが3回程あって、その空白の部分はブートレッグの音源で切り貼りされてます。切りのいい部分で切り貼りは施されてあるので、エフェクトと思えばそんなもんか~って感じですけど・・・
ま、いろいろ突っ込みどころ満載ですけど、一番の突っ込みどころは「日本盤がこんなんで何で8~9千円もするね~ん!!」ということですな(-_-;)
確かに出来は悪くは無いですし貴重な音源としては是非手に入れておきたいアイテムですが、その対価に8千円以上つぎ込むというのはチョイとあっしにはいただけませんなぁ!というのがつっちの総評です。
日本盤買わなくてよかった(´▽`) ホッ
水牛二枚目
も聴き終わりました。
やはり後半戦ということもあってか、たたみ掛けるかのような名曲のオンパレード、しかもめちゃくちゃ楽しそう\(^▽^)/んでもってがっかりするようなアレンジは全くなし!切れもいいしナンデ今の今までリリースされなかったのかが不思議に思えてきました。
1枚目も良かったけど更にテンションが上がって来、且つ曲と曲のつながりがワクワクさせるような展開を放っていくところが2枚目にはもっとあります。
結論:1枚目→2枚目を通して聴いてライブの臨場感を心行くまで堪能する聴き方を是非オススメします。
ここにもアッタ!
www.veoh.com/channels/frankzappa
他のザッパコミュで教えてもらいました。
50タイトル程置いてあります。
久々にダブルームスペシャルでの「Florentine Pogen」を見ましたが、とても楽しそう。
しかもナポレオンマーフィブロックのアクションが板尾の嫁に通ずる動きで笑わずにはいられない。
そんな意味でもオススメです(^▽^)/
レッチリ!! お前も科?
レッドホットチリペッパーズのJohn Fruscianteが演奏の合間にInca Roadsをやっている映像有。
http://www.youtube.com/watch?v=Kik-m_PCAiE
みんなザッパを聞いて大きくなった~♪
水牛一枚目
聴いた。
何がいいかって「You Can't Do That On Stage Anymore Vol.2 Helsinki Concert」の様に通しでライブが聴けるってことかなぁと思いマスタ。
その日どうやってライブを盛り上げていくかってことを考えながら作り上げたセットリストをそのまま聞けるわけですから、曲と曲の流れがちぐはぐになって無いので音源を聞くだけでもいやがおうにも盛り上がってくるわけで…
それと「ヴィニー・カリウタ」という世界屈指のドラマーを好きな人は是非とも買い!です。
若さ溢れるパワーに満ちたプレイがなんとも新鮮です。2バスドコドコもあったりして、といって繊細さを欠いているわけでもなくてとてもカッコイイですよん。一瞬テリーボジオかと思わせるくらいのフレーズも出てきますです。
んで、ドラマー的見地から言えば、「Tinseltown...」より明らかにドラムの音はこちらの方が良い音です。
おそらくこの間紹介したソナーの2バスセットであろうかと思われます。さすがソナー!!
アレンジも結構してたりして、知ってる曲でも新鮮に聞けますよ(^^)
さ、明日はDisc2で田舎道をひた走るぞぉ~いと♪
水牛一枚目、補足
メンバー的にみて「Tinsel Town...」のノリでのライブだと想像して聴いてみるとアノ感覚で入り込むと「少し若い」って感じがした。確かにこちらの方が古いライブテイクになるとおもいますが、曲「Tinseltown Rebellion」は全くのアレンジする前のできたてホヤホヤという感じでした。
「BUFFALO」→「Tinseltown Rebellion」→「Does Humor Belong In Music」と同曲の変遷を聞いてみるのも面白いかもしれません。
んで、ドラマー的見地から言えば、こちらの方が明らかに音がいいっていってましたが、特にバスドラはボンゾみたいに「バッ!バッ!」って26インチを踏んでるような感じの音でそれで16踏まれた日にゃぁもうたまらんです(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪
The Torture Never Stopsでソロが思う存分に聞くことが出来ます。なんせ24分ほどあるからねぇ(-ω-;)ウーン。ヴィニーファンは特に必聴ですよん。ヴィニーの良さ、そしてかつてテリーが叩きまくってたあの名曲の数々においても彼のアレンジによってガッカリするなんてことは全くありません。むしろこちらのほうが良いのでは・・・という錯覚にも見舞われるくらいで・・・(^▽^;)
船便抜きで28ドル(3,300円ちょっと)は安いかどうかは皆様次第です。
ちなみに『FZ:OZ』も28ドルでした。この日本盤は8千円か9千円程しました。2枚組でですよ!なんでこんなに高いんだろ?
船便で買うときはまとめ買いかな(o^∇^o)ノ
えーっと・・・
密かに「BUFFALO」とアマゾンに待たされるだけ待たされた挙句に袖にされ購入できなかった「FZ:OZ」を『どっかいい輸入業者いないかな~』ってボヤいてた(過去ログ参照)あの日すぐ「じゃ、直接ザッパ家のサイトで買っちゃえ」って事でここ↓で注文しちゃった2作のCD、今日届いちゃいましたヽ(´▽`)/ワーイ
http://barfkoswill.shop.musictoday.com/Product.aspx?cp=971_4039_8836&pc=ZPCD79
早速聞くのもなんだけど車で聞く頻度の方が高いので車にもぶち込みたいとおもいま。
楽しみ\(^▽^)/
早速車にぶち込み完了♪
両方つらつらと聞き流してみましたが、テリーの頃の「I'm So Cute」ヴィニーが叩いてたりとかヴィニーの頃の「Keep It Greasy」をテリーが叩いてたり(この頃から曲自体はもう既に存在してたんですね~♪)なんだかあべこべなところが興味深いところでした。
明日から車の中でこの2作が当分の間ヘビーローテーションですばい♪
偉大なる父の息子達
フランクザッパ→息子ドゥイージル・ザッパ
彼はトレードマークだったギブソンのSGはじめ、膨大な録音されたテープと言う遺産を受け継いだ。
ま、普通に考えればこんなの当然だろうと思いきや・・・
ジョン・ボーナム→息子ジェイソン・ボーナム
今月出たドラムマガジンを立ち読みして得た内容ですが…
ジェイソンは何十年間もDWドラムのエンドーサーだった。しかもシンバルはジルジャン。親父さん(パイステ)とは全然違う道を進んでるとでも言いましょうか。
それが最近になってラディックをエンドースすることになった。その時点でジェイソンはラディックに「親父はどのスネアを使ってたんだい?」って聞く始末。ボンゾ好きなら皆LM402スープラフォニックと即座に答えるような事柄なのに...つーことは彼はボンゾの遺産を受け継いでないってことになるのでは?
おまけにラディック社から「今度、ブラックビューティ送ります、あ、チタンも出ますんでそれもよかったら・・・」だって(-_-;ウーン
402にせよブラックビューティにせよおそらく現行品支給だと思われ。
この2つの名器は60、70年代の物が最高と称されてるのに、現行品だと???と思うのですが...
それともデッドストック品でもあったんか?
僕の411(スーパーセンシティブ)で良かったら売りますよん、ジェイソンさん♪
GWのYou Tube漬け②
以前言ってたジョンベルーシ出演の「The Purple Lagoon」ありますた(^▽^)/
http://www.youtube.com/watch?v=JOSibNi-RAg
しかも、baldesuさん御紹介の「I'm The Slime」と同番組のようでつね。
ってか、通しでこの番組見てみた~い♪
(でも「Once again, Frank Zappa!」って言ってるところから見て二曲だけだったんだろか?)
Re: GWのYou Tube漬け②
YouTubeのザッパを息抜きにしつつ、
仕事を終えました。(T_T)
カルテ、いけなくて残念です。
すんません~。<m(__)m>
お仕事ご苦労様っす!
baldesuさん、また20日にメロポチに出ますんでまたその機会にでもよかったら・・・ドゾd(^-^)
しかし、6日のライブはFunaちゃんの「ギターのころがし」ならぬ、つっちの「タムころがし」が見れたのに・・・残念だなー( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
(タムが演奏中にとれて転がってっただけなんだけどね・・・焦ったわぁ)
次回のご来場心よりお待ち申し上げ候<(_ _)>
GWのYou Tube漬け・・・
これ好き(*δ,δ)σス・キ・ヨ♪♪
http://www.youtube.com/watch?v=wlLMzmnjJBo
「Let's Make A Water Turn Black」
初期のマザーズって敬遠しがちなつっちなんですけどこれ(*δ,δ)σス・キ・ヨ♪♪
「You Can't Do That...vol.1」でも収録されてる曲だす。
ドラムはYampeさんの好きなツインドラム、しかもジミー・カールブラックとアート・トリップⅢの動くの始めて見た希ガス。
いやー、ええ時代になりますたにゃー♪
もののついでにYou Tube
Inca Roads
http://www.youtube.com/watch?v=BL1Th7cWDIU
ビデオ「Dub Room Special」から抜粋のものですが、久々みてやっぱええな~って感じになりました。再確認事項もいくつか有~♪
①オープニングの効果音はARPのODYSSEYでやってたって事。
②クレイアニメ(粘土アニメーション)を多用してたって事。結構クスッと来ます(^^)
③ルースがジーパンにビキニルックという少々エキセントリックなステージ衣装&少々ポッチャリおなか(^▽^)
ある意味貴重な映像でヤンス・ヨハンソン<(_ _)>
つっち
Tracklisting:
DISC 1
01. Hordern Intro (Incan Art Vamp) 3:10
02. Stink-Foot 6:35
03. The Poodle Lecture 3:05
04. Dirty Love 3:13
05. Filthy Habits 6:18
06. How Could I Be Such A Fool? 3:27
07. I Ain't Got No Heart 2:26
08. I'm Not Satisfied 1:54
09. Black Napkins 11:57
10. Advance Romance 11:17
11. The Illinois Enema Bandit 8:45
12. Wind Up Workin' In A Gas Station 4:14
13. The Torture Never Stops 7:12
DISC 2
01. Canard Toujours 3:22
02. Kaiser Rolls 3:17
03. Find Her Finer 3:48
04. Carolina Hard-Core Ecstasy 6:12
05. Lonely Little Girl 2:39
06. Take Your Clothes Off When You Dance 2:02
07. What's The Ugliest Part Of Your Body? 1:07
08. Chunga's Revenge 15:41
09. Zoot Allures 12:50
10. Keep It Greasy 4:40
11. Dinah-Moe Humm 6:54
12. Camarillo Brillo 3:58
13. Muffin Man 3:41
14. Kaiser Rolls (Du Jour) 3:00
メンバーは
FZ:Lead Guitar & Vocals
Napoleon Murphy Brock:Flute & Tenor Sax, Lead Vocals
Roy Estrada:Bass
Andre Lewis:Keybord
Terry Bozzio:Drums
と新旧おりまぜた面子。その点では貴重なアルバムといえましょうか(^^)