ケーちゃん
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肩をよせて
アイス屋さんの扉を開けて
あなたの近さは暑く
永久を求めて空がもえている
髪をなでるのは誰
自分をよぶあなたは誰
あなたさえいれば平気になる
わたしみつめすぎたの好きって
そしたらあなた目線そらした

口笛吹いて願うのは誰
通りすぎていくあつい心
二人のきざまれていく足の影
踊っている光の中
夜の闇のように現実を隠して
太陽の熱を忘れさせて不思議
頬にふれたのは誰
はげしい光が瞳をつぼめても
あなたがわたしを導く
アイスのようにとけて
あなたの言葉がしみわたる
あなたにアイス食べるって
そしてあなたと肩をくんだ


地面にアイスの粒を落として
地面の夜の闇アスファルトが
あなたをもとめた時のかわりになくの
しずんだ心がうなずく
いきいそぐ時きずついた心
終わりなき音色を求めるのは誰
鳥は地から空の海へはばたく
思いだってこえていく
甘いのはぬくもりではなくアイス
わたしのアイスを食べたのは誰

*太陽は夜も輝く 美夕八千代 を参考にさせていたきました

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作詞したのを掲示板にのせています・・・。しみじみとしたボップが好みです...
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